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東京に今も息づく「江戸の粋」に出会う旅。時代が変わってもずっと色褪せない手仕事の魅力を、組紐、酒蔵、江戸木版画の三軒を巡りながら感じる。組紐のようなタイポグラフィや色使いで、江戸からの匠技と新しい文化の入り混じる東京の粋を表しました。 第二特集は徳島。古くから「阿波藍」としてこの地で栄えてきた藍染の技術は、若い世代にも文化として受け継がれ、今も進展し続けている。48種類もあるといわれる奥深き藍の世界に、誌面も染めていきました。